ねるに憧れてるんだっけ?
10月2日発売の日向坂46の3rdシングル『こんなに好きになっちゃっていいの?』TYPEB収録の三期生・上村ひなのによるソロ曲「一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない」が解禁された。
上村の予想外のクールかつ力強い歌声に驚愕と絶賛の嵐となっている。
昨年、けやき坂46(現・日向坂46)に唯一の三期生として加入した上村ひなのは、現在15歳の中学3年生。
「いつでもどこでも変化球、ひなのなの」がキャッチフレーズで、初お披露目となった『欅坂46 2期生/けやき坂46 3期生「お見立て会」』(2018年12月10日)から『ひらがなくりすます2018』(同年12月11日~13日)まで、4日連続で日本武道館のステージに立つという奇跡的なデビューを飾った。
たった1人での新加入という環境や愛らしい容姿から、当初は“長濱ねるの再来“と呼ばれることもあった。
だが、グループに溶け込んでいくうちに、真面目さとシュールさを兼ね備えた特異なキャラが浸透していく。
大人にはない発想力と中学生とは思えない切り返しの巧さは何が飛び出すか分からない。
まさに変化球の活躍ぶりだ。
今やファンだけでなく、グループ全体をも幸福にさせる唯一無二の存在といえるだろう。
またこのタイミングで、上村と同じく坂道合同オーディションで合格した研究生15人が1年の時を経てお披露目となる。
今後、日向坂にも研究生から新メンバーが加入することだろう。
歪ではあるが、上村と研究生たちは同期にあたる。
近い将来、長濱とけやき坂の関係性のようなかたちで『おもてなし会』が行われてもおかしくない。
日向坂になってから初のソロ楽曲となる「一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない」。
二期生メンバーではなく上村がソロ楽曲に抜擢されたのは、それに見合う実力と未来があると制作側が期待しているからだろう。
そして、その期待に見事に応えている上村はやはり逸材だ。
3rdシングルの表題曲「こんなに好きになっちゃっていいの?」に並び、上村のアイドル伝説の始まりとなる同曲にもぜひ注目したい。
全文
http://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190912-00010018-realsound-ent
日向坂46 3期生・上村ひなの
(出典 66.media.tumblr.com)
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(出典 pbs.twimg.com)
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元欅坂46 長濱ねる
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